YZF-R1
ヤマハが1998年に発売した、スーパースポーツモデルのバイクである。新設計で開発されたエンジンとフレーム、ヤマハのリッタースポーツでは久々の採用となった倒立フロントフォークなど、濃い持ち味をもっている。ほぼフルモデルチェンジした2代目、燃料供給装置を変更した3代目、最高出力を大幅にアップさせた4代目と5代目と、年々進化している。2007年発売の6代目は、エンジンもフレームも新設計となった。強い個性を持ちながらも、優しく滑らかな動きを実現し、ライダーを楽しませてくれる。
VMAX
ヤマハが1985年に発売し、ロングセラーを記録したバイクである。20年間、基本の形式はそのままに、多少の変更を加えながら、根強い人気を保ってきた。Vブーストシステムと呼ばれる装置は、エンジンの回転数が6,000回転を超えたところからバルブが開き始め、8,500回転となったところで全開となる仕組みで、このバイクの最大の特徴ともいえる。発売当時は極太であったリアタイヤなど、意表をついたデザインを採用し、独特の存在感をかもし出していた。
GSX-R 1000
「Own The Racetrack(サーキットを支配する)」というスローガンのもと、スズキから、2001年に登場したバイクである。GSX-R750のエンジンをパワーアップし、高出力のスーパースポーツバイクに仕上げた。その実力は、世界のトップクラスのレースで発揮され、GSX-R1000が長い間表彰台を独占してきた。誕生から20周年を迎える2005年には、排気量をさらにアップ、潜在能力を最大限に引き出したニューモデルが登場。2007年には3回目のフルモデルチェンジをして、ヨーロッパの自動車排出ガス規制に対応したバイクとなった。
ZX-12R
2000年に川崎重工業が、当時世界最速といわれたスズキのGSX1300Rハヤブサに対抗して作ったバイクである。ホンダのスーパーブラックバード、スズキのハヤブサとともに、「メガスポーツ」という新しい領域を作り出した。初期のバイクは、高いドライブ技術を必要としていたが、2002年のモデルチェンジ後には、扱いやすい作りに変更された。2004年のモデルには、ラジアルマウントブレーキキャリパーが取り入れられたが、2006年に生産は終了となった。
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