ブルターレ セリエ・オロ

ブルターレはイタリア語で「獰猛」、セリエ・オロの“オロ”は「ゴールド」を意味する。その名の通り、ファクトリーマシンにも匹敵するクオリティが特徴のモデルである。基本はF4セリエオロで、そこからフェアリングを廃した、ネイキッドモデル。スイングアームやホイールはマグネシウム製で、さらにゴールドに塗装されている。カーボン製のパーツも多用されている。価格は高いが、それもなるほどと思わせる細かい作り込みがなされている。

ブルターレ レーシング ガラ

イタリア語で「獰猛」を意味するブルターレシリーズ。レーシングガラは、ブルターレ750Sのレース仕様車で、日本国内で限定30台のみ販売されたマシンである。新たに装備されたパーツは、ドライカーボン製のビキニカウルやアンダーカウル、エアダクトなど。さらに、チタンコートのウインドスクリーンも装備。チタン製のリミテッドプレートや、レーシングガラ専用エンブレムも付けられており、特別感あふれる外観である。市街地走行からサーキット走行まで幅広く対応できるモデルだ。

ブルターレS

ブルターレセリエオロの量産タイプに位置づけられるモデル。デザインしたのは、マッシモ・タンブリーニ。ドゥカティ916をデザインしたことで知られるデザイナーである。基本的なデザインはF4Sに準じているが、ティアドロップ型のヘッドライトや車体右側に2本飛び出したショットガンタイプのエキゾーストなどに、ブルターレSらしい特徴がある。搭載しているエンジンは、水冷・DOHC・4バルブエンジン。高回転域までスムーズに回転が上がり、出力も高い。

ブルターレ910R

ブルターレSの排気量をアップし、さらにスポーツ仕様にしたモデルである。ブルターレ910Sがベースになっているが、ブレンボ製のラジアル・ブレーキキャリバーやアルミニウム鋳造ホイールの採用、マルゾッキ製のR.A.C倒立フォークの採用など、細部に変更が見られる。特にチタンコート付きのインナーチューブには、圧側に13段階、伸び側に32段階もの調整が可能になったマルチ・アジャスタブルユニットを搭載。作動性も向上している。デザインの評価も高く、「BEST BIKE OF SHOW」にも選ばれた。

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